精霊幻想記第10話感想:セリア戦略結婚、リオ復讐出発

2021年夏アニメ



精霊幻想記第10話「一生大事にします」感想


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第10話感想

「アリシア(たんもし)」が出てきたと思ったらこんどは「アイシア」なる名前の子が出てきてなんだかややこしいな。

しかもそのアイシアは何の説明もなく全系統の精霊術を使えますってあっけらかんと発言して実際に里壊しするくらいであるという戦闘力も持ち合わせているもんだから周囲の人物の度肝を抜かせていたしな、いや、もしかしたらその強さの源はどこにあるのかはこれから語られるのかもしれない。

まあ彼女はリオの体内に宿っていた精霊であると語られていて、リオは以前に精霊の里においてサラたちがあれほど苦戦していたブラックワイバーンを簡単にしとめていたことは描かれているから語られなかったとしてもこの時点で強さの理由に大体察しはつくだろうけどね。

そしてリオはアイシアがもともと体内に宿っていた精霊とは言えまたぽっと出の女と行動をともにするのか、しかも人間の姿になったとき横で裸で寝ていた女と。

ラティーファはまた捨てられてしまうのね、日本人だった頃の彼女はリオ=春人のことを「通学途中同じバスによく乗り合わせていたお兄さん」ってだけだから捨てられたうちには入らないか、それでも2度捨てられてるのか。

リオの今度の旅の目的は両親を殺害した憎き者への「復讐」なんだけど、今更思ったんだけどこれから復讐しに行く人間にしては王立学院を脱出してからの境遇がぬるい、ぬるすぎる、こんなんで復讐心が再燃できてしまうほうがおかしいくらいにはぬるすぎる。

なぜならおいしいおやつにほかほかごはん、こどものかえりを待ってる長老者から守られて危険が訪れたら退避できるキメラのつばさ的アイテムさえ授かったうえ、いくつもの国に帰りを待つ現地妻的な女の子がいるっていうんだから、潜伏先で身を潜め街にでたときのわずかな王国についての情報からいい頃合いを待つって展開のほうがよっぽど見ごたえあるぞ。

いや普通復讐って金、名誉、地位・・・全てを失った人物が唯一残った自分の命を差し出してまでやるものだろ、リオの場合、現状復讐対象者に殺害されて両親はいないとはいえ、まだその全てが存在しているからぬるいんだよな、ここは復讐に失敗した時の命を含め全てをバッサリと捨てて彼女たちに涙を流させることもいとわないってところまでいくくらいの覚悟を見せないといけないところだろ、とは思ってしまうね。

リオがシュトラール地方に戻ってきたことで、王国のことが久しぶりに語られた、リオ出奔後なにやら王族貴族内でも勢力争いが繰り広げられてるようで最初の現地妻のセリアが政略結婚しようとしてた、そのお相手のシャルルってのは第1話でさらわれたフローラを救出したリオを地下室で鎖で縛って拷問し、第2話で王立学院で5年経過する間に騎士団長の地位を奪われたリオと模擬戦で対戦し無様な敗北を喫し必死に言い訳をしていたあの男か。

そりゃ出奔後、数年経ってるその間に各地で現地妻を何人も作れば最初の現地妻のセリアは諦めて別な男と結婚しようとするわな、しかしその相手がリオにとっては忌まわしきお相手のシャルルってのがなんともいえんな。

でもリオからの手紙をずっと持っているあたり、セリアにとっては望まぬ結婚をさせられるというかしようとしているというか、なんかそのへんも複雑なことになってるのな。

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