シャドーハウス第2話感想:シャドウハウスは謎深き、新キャラミアとサラ登場

2021年春アニメ



シャドーハウス第2話「部屋の外には」感想


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第2話感想

今回はエミリコがケイトに仕えるようになってから月日が経った頃、他の生き人形たちと合同で屋敷を掃除することになり、たくさんの生き人形たちがいるなかでローズマリー班に所属して掃除を続けていき、部屋に帰ってきたあとも掃除を続けていくが、花瓶の水をこぼしてしまったときに隣りにあったケイトが大切にしていたぬいぐるみで水を吸い取ったためにケイトが天井をすすのつららにしてしまうくらいに大激怒してしまったエピソード。

エミリコはそのぬいぐるみを洗って乾かして綿を詰め直して裁縫して直したついでに自分のぬいぐるみを作ってポケットに入れていたが、今度は窓の外側を拭いているときにうっかり落としてしまい、拾おうとして自分も地面まで落っこちてしまった。

エミリコの様子が心配になったケイトは広い屋敷を駆け抜けて彼女のもとへと急いでいくもエミリコは運良く無事だった、自分の部屋に戻ろうとしたところでミアとサラの2人とご対面、しかし、サラはエミリコのことを「失敗作」と呼び、さらには「できそこない」「偉大なるおじいさんに処分される」とも言われてしまう。

それでもケイトはエミリコが自分を守ろうとしたことに感謝の言葉を告げていく。

この日の夜、眠れなくなってしまったエミリコは考えないノートを作り、偉大なるおじいさんのことやシャドウハウスそのものについても書き加えていったが、それは逆に、エミリコがシャドウハウスのことについて疑問を持つきっかけになってしまったのであった。

大事なぬいぐるみで花瓶の水を吸い取ったエミリコに一度は怒っちゃったけれど長風呂してワンクッションおいたことで頭を冷やしてこられたケイト、怒りに身を任せてTwitterに投稿するも逆に炎上させられる人間とは大違いだ。

掃除のときに歌ってるアカペラの歌がやけに不気味だな、「余計なことを考えずに掃除をしてシャドウ家のために仕えましょう」みたいな歌詞だったしな、どうもシャドウハウスというかシャドウ家は謎深き一族らしい、まあ全身シャドウで覆われている事自体が謎だもの。

いきなりエミリコとケイトが部屋の外に出るきっかけを与えられたことで見える世界が大きく広がったぞ、数十体はいる生き人形たち、ケイト以外にもいるシャドウ一族の人間と生き人形の存在理由、そして偉大なるおじいさんと謎も開示されたしな。

新キャラとしてケイト以外のシャドウ一族の人間であるところのサラも登場してきた。

なぜシャドウのサラがエミリコを失敗作と呼んだか、これは公式HPのあらすじの欄に書いてあった、「生き人形が主人よりも先に話すため」。

どういうことかと言うと、サラとしては生き人形はあくまでも主人に仕える従者であるために主人が他の主人といる場においてはしゃべることは決して許されない、一歩引かなければならない、そういうこと。

現にミアはサラと一緒にいる時には会話をすることもなく、サラだけでは見えない表情だけを見せている。

一方でサラの生き人形であるミアはサラと一緒にいるときはサラとまったく同じ動きをする事が判明した、理想の私=エミリコと現実の私=ケイト(だと私が勝手に思っている)の関係とは全く正反対、単純にミアはサラにとっての「顔」に完全になりきっているってこと、だから一挙手一投足が「光」と「影」になっている、そんな感じを想像してもらえればいいか。

逆にミアは単独で動いてるときはサラとは全く違う性格を見せる、明るくて世話好きでエミリコとも初対面から好意的に接してくれる、エミリコを「失敗作」するサラの生き人形とは思えないほどに真逆の性格をしている。

これは「光」と「影」というよりかは「明」と「暗」と言ったほうがいいか。

そういえば気になったのは、エミリコとケイトは声がそれぞれ別人なんだけど、サラとミアの声は同じ人が演じていること(大西沙織担当、誰が声やってるかは関係ない)、ってことはサラとミアは性格が背中合わせのコピーになってるんだけれど、エミリコとケイトはそうではない、それぞれに異なる(対称的な)人格が与えられているってことかな。

ケイトとエミリコは常にそれぞれお互いの人格を尊重してる感じ、逆にサラはさっきも言ったとおり、外に出る時はミアを自分の人格を顔役として演じさせて主張をすることは決して許さない、そんな感じ。

2話目にして早々に部屋を出て登場人物を増やしてきたか。

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