シャドーハウス第12話感想:ケイトたちのエミリコ救出大作戦

2021年春アニメ



シャドーハウス第12話「本心隠して」感想


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第12話感想

今回はエドワードによりどこか別な場所に攫われたエミリコを救うためにケイトたちお披露目同期の面々がエドワードの暮らすおじい様と共にある棟に侵入し救出に向かうエピソード。

すすを使い女の人の声に変えたエドワードは紅茶を飲み目を見えなくさせたエミリコからケイトのことについて話を聞こうとするがエミリコは口を開こうとはしない、お腹がすいても想像で物を食べお腹をいっぱいにしたそぶりを見せ時間を稼いでいく。

エドワードはエミリコのペースに乱されそうになるも焦るなと自分に言い聞かせていった。

一方でケイトたちはショーンの発言から、棟につながる通路はひとつしかなく、しかも入り口に門番として顔の見えない生き人形が2人いることから自分たちも顔の見えない生き人形に変装すればうまくいくのではないか、と提案する、そのためには着替えをどうすればよいか悩んでいるとそこにバーバラとバービーがやってきてしまった。

ジョンの熱いジョンパンチ推し、そういえば岩壊したり洗脳されたショーンを目覚めさせたりしてるからな。

リッキーとパトリックを彼女たちの応対役として残りのメンバーはルイーズが生き人形の部屋の廊下を回る見回りを操りすすでカギを開けさせて部屋からうまく脱出していった。

そしてそこでリッキーたちは新たにバーバラからエドワードが子どもたちの棟の管理者となり、小さな問題でも全て報告せねばならないことを知ることとなった。

さらに、洗脳されていたリッキーとルウはパトリックとルイーズからのひとことで目が覚めることに成功した。

ルイーズたちと着替えを見つけ、ジョンとショーンにより情報を得たケイトはついにおじい様と共にある棟へと侵入、情報の通りに進み、変声したエドワードにより落ちる直前だったエミリコがいる部屋に到達、ケイトがすすを使いパンちゃんが反応し跳ね上がりテーブルに乗ったカップを割った音を聞き彼女がすぐ近くに来ている、と落ちることを免れた。

そんなエドワードのもとにアイリーンとジェラルドが訪れ部屋の外でなにやら侵入者が来ると話をしていた、その話を聞いたケイトは早くエミリコを助けたいとパンちゃんを使い彼女の居場所を特定することに成功するも、そこにエミリコの声真似をするエドワードが戻ってきてしまったのであった。

実はエミリコがエドワードに攫われてからの一連のストーリーはアニメの制作が始まったときに原作ができてなかったことによるアニオリ展開のようだ。

リッキーとルウも気がつかなかっただけで実は例のすす入りコーヒーで洗脳されていたらしい、でもそれぞれパトリックとルイーズからの一言であっさり洗脳が解けてた。

水をたらふく飲ませないといけなかったエミリコと殴り合って洗脳を解いたショーンとは違い、リッキーとルウはそれぞれパトリックとルイーズへの帰属意識が高いこともあってそんなに洗脳されてなかったかな。

あなたはルウだよ、あなたはリッキーだよって主から単なる生き人形で顔ではない、個人として尊重してあげることが洗脳を解く鍵となっているみたいだ。

一番身分の高いシャドーたちが住まうおじい様と共にある棟の3階に上り詰める、そんな出世欲の強いエドワードは自らの野望実現を果たすべくお披露目の時にプロフィールからすす能力を持ってることをひた隠しにしていたケイトを警戒し、さっそくお花畑ことエミリコをさらってケイトのことを聞き出したのち反乱分子としてなにかしらの処分をする、それこそが出世のための手っ取り早い方法だと動き出した…

でも自分の姿のままでは警戒してしまい何も話してくれるわけがないから、音声をいじくれる自らのすす能力で変声し、さらにエミリコに目隠しをさせて目の前にいる人物を誤認識させる作戦へ。

これでお花畑のエミリコなら安心してホイホイなんでもしゃべるだろうと踏んでいたが敵はそんな一筋縄ではいかず、口を割らないときた。

なんと時間かせぎにエア飲食をして満腹(したつもり)になり、眠ってまで口を割ることはない手段に。

いやいい駆け引きシーンだった、とはいえエドワードならすす入りコーヒーを無理矢理にでも飲ませ洗脳させて無理矢理にでも吐かせる手段をとりそうだが、取らないあたりやはり小物だった。

ジョンの部屋に入ってきたバービー&バーバラはエドワードに丸め込まれていて、あいつの指示で牽制しにきたのかと思ったら発言からエドワードをきらっているし、部屋の中の話し声を聞いて入ってきたって言ってたからそうでもなかったっぽい。

たぶんバーバラもエドワードの方針を受け、自分も星付きなのに自由に部屋で過ごせなくなることを嫌ってるのだろう。

それでもケイトたち一同がバーバラにエミリコのことをずっと極秘にしていたのはやはり彼女がエドワードの回し者ではないかと警戒をしているからか。

顔のない生き人形に変装しておじい様のいる棟に侵入し暗躍する流れはいつ2階3階の住人に怪しまれるやも知れぬすんごい手に汗握る展開だった。

でもケイト、最悪なシチュエーションでエドワードとご対面することになっちゃったじゃない、これエドワードの側からしたら向こうからわざわざきてくれるのは願ったり叶ったりよな。

ケイトたちなら絶対エミリコを助けに来るだろう、とエドワードはあえて泳がせてたってのもあるかな。

エミリコが話してくれないからケイトから直接話を問いただそう、処分はこの後でいい。って心理になってることが予想される。

っていうか、ここまできて思ったんだけど、エドワードって子どもたちの棟の管理人になったんならこんな回りくどい方法を取らなくても、管理者権限でケイトとエミリコを呼び出してごく普通に聞けば良くね?と思えなくもない。

まあ一言で言ってしまえば、子どものシャドーや生き人形からは全く信頼されてないんだろうな、だからこんな手段を取るしか方法はなかったと…もいえる。

で、ケイトのエミリコ救出大作戦、やはりというかお約束というか、エドワードの予想通りに飛んで火に入る夏の虫とばかりに窮地に陥ってるんですががが!?

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