うちの師匠はしっぽがない7話感想:まめだの高座デビューは橋から飛び降りての参上だ!

2022年秋アニメ



うちの師匠はしっぽがない第7話「はじめの一歩は転んでなんぼ」感想


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第7話感想

天神祭はしららが中座に昇格した初高座でもあり&まめだの前座デビューの日、どちらも高座は同じ船で行われる、だが祭りの最中にみこしのなかから天神様が飛び出してきてしまいまめだが追いかけていくうちにどんどん天候が悪くなってきてしまいしまいには雨が降り始めてしまった、しかもまめだは戻ってこない、このままではまめだの一席が飛ばされるだけならまだしも高座自体が中止になるかもしれない、そんなとき、まめだは天神様を連れ帰ると雨もやみ、高座デビューはなんと橋の上から飛び降りての一席となった。

船は大ウケだったがまだまだ腕は足りないと落胆するまめだに文狐師匠は声をかけた。

と祭りの賑わいに興じて神輿から出てきた天神様を追え!とまた落語のようなおはなし。

天神様といえばカミナリ、カミナリといえば天神様、もともとは菅原道真が朝廷により左遷された太宰府にて無念の死を遂げるや京都の町に落雷が多発し火の手が多数上がったため、朝廷がこれは道真の怒り、怨念だとして天神様として奉り鎮めたのが天神信仰のはじまり。

いまでは巡りめぐって豊作を祈願するお祭りになっているみたいね、とくに江戸時代の大阪(大坂)は天下の台所と言われていたからね。

つまりあの幼女の天神様は大阪にて蘇った道真公の生まれ変わりである。

そう、まめだはあの幼女の姿をした道真公を鎮めていたというのだ!

おっとスケールが一気に大きくなってきたぞ!

ヘソ出してたらカミナリさまにオヘソ取られるよって小さいときにお母ちゃんからよう言われたことをうまく使いまめだがヘソ出して取れるもんなら取うてみい!とするところも見事だったし、初高座は成功して客からはウケたけれどまめだ本人は満足せず、まだまだこのままでは未熟なままだ、もっと稽古に精進せねばとするところも噺家として学ぶ心やもっとお客さんを小噺で笑かして化かしたいとする向上心がかいまみえてグッときたね。

まめだ客の視線が気になって一席に集中できないって悩みを組長のあのぶっきらぼうな助言も相まってうまく克服してたな、船ももう出発しちゃったし、客の視線が気になるなら、橋の上からさっそうとびおりて登場からド派手にやって自分の世界に入れてしまおかってのがなかなかうまかった。

あの人通りがめちゃめちゃ多い橋は何橋だ?ナンパ橋はもっとあとにかけられたし、ならば心斎橋かな。

文狐師匠も初めては誰しも転んでなんぼ、いきなり上手くいく人間なんておらんと諭すところもよかったよ。

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