Sonny Boy第5話感想:あき先生による長良のテレポート能力の本質

2021年夏アニメ



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第5話感想

校内で5000兆円見つかったとか校庭にオーロラが出現したとかとんでもない能力持ってる人いるな。

それにしても前回ラストに突然登場したあき先生怪しさしかないんだが、人が変わったようになり長良を疑わせ、長良ら生徒会と他の生徒たちを分断させ後者の側に生徒たちから救世主を作り上げ長良をヒール役としてどんどん追い込ませて行ったところで最後に長良を勧誘してるんだぜ。

そもそもこの人は誰が出現させたんだ、長良ではない、名前の設定されていない別な生徒の能力だと思うんだけど。

なるほど、長良の能力は別な世界へとテレポーテーションすることではなく世界そのものを創造することテレポーテーションする能力の本質はそっちだったか、全然違う能力じゃない。

長良は10ウン年間っていう短い人生にもかかわらず家庭不和からもといた世界には居場所がないと感じていて自分にとって居心地のいい世界を作っていたが、孤独は嫌なのかクラスメイトを巻き込んでいるからやっぱり作り出した世界でも居心地が悪くなってまた新しい世界を作り出して…ってすっかり偏屈な性格をしてるのか。

異世界転生作品と本質は同じなんかな、この世界がイヤだから自分をこれでもかとお膳立てしてくれるファンタジーの世界でのご都合チート空想物語を書きその作品にのめり込む人もいる…読者は40代以上だからこのへんの世代はみなみな似たようなもん。

じゃあもうもとの世界には戻れないの確定じゃん、長良がまったく戻る気ないんだもの、だれも話聞いてくれないから。

長良が創り出すもとの世界とは似て非なる別な世界には戻れるが、それをもとの世界だと思い込むしかないよ、その世界は創造者である長良が生み出したバイアスかかりまくりだけれども。

こんなん日本人の過半数は長良みたいな性格の人でしょ、外国がどんどん抜け出している○ロナ禍から日本が全然抜け出せない理由はこれ、働きたくないからアレやアレに賛成、お金ほしいから国は金を出せ、今の情勢の方がなにかと居心地がいい、つまりは窮屈だった2019年以前の世界にはもう戻りたくないってこと。

自分の収入を捨ててでも。

だいたいアレの賛成派は認識が大甘だし給付金をセットにして語る理由はこれ、去年一回10万円もらったもんだから味を占めて国に金をせびってるだけ、しかも金額が倍増してるのな、これじゃ×××と一緒。

一生遊んで暮らせてどこからともなく打ち出の小槌のようにお金が湧いて出てくる世界をお望みなんでしょう?

この人たちのメンタルは夏休みを一生終わらせたくない、新学期が来てしまう現実から逃げたい小学校低学年のままってことなのよ。

だから8/31の夜は眠らなかったんじゃない?眠ったらすぐそこに新学期が来ちゃうから。

話はえらいところに脱線したけれど長良は何で戻る気がないかって、これは「先生」っちゅう肩書持ちの人間の強い断定口調に同調し扇動させられるかのように意地の汚いクラスメイトによる吊し上げが行われ犯人扱いされる日本人らしい陰湿な性格によるものだと思うよ。

日本人はとかく権威に弱く?本当に実在してるのか分からない怪しい人物の発言にもホイホイ乗せられる、だって「こんなにえらい人間の言うことだから本当だろう」と信じて疑わないから。

だいたい調べてみるとその権威は真っ赤なウソだったりするんだが気づいた時には後の祭り。

吊し上げは前回のモンキーたちの野球のエピソードにも通ずるところがあるよな、メイピッチャーがパーフェクトゲームまであと1球ってところでわずかにストライクゾーンを外した球を投げ、審判は見逃さなかったが納得いかない観客たちが暴徒化して審判を殺してしまったの。

この審判誤審をよくするとか、ピッチャーのことが嫌いってな私情をつい挟んでしまったわけでもなし、ただ、これは絶対にストライクだろうって周囲の雰囲気に飲まれてるだけ。

リプレイ見てストライクではない、間違ってることはわかっても一度これは絶対にストライクだ!と盛り上がった感情は消えぬまま、判定を不服としてそっくり怒りになったってこと。

あと日本人は犯人探しをするのが大好きってのも露呈してた、なにかアクシデントが起きたときに同じ事態に見舞われないように原因を究明し対応、改善策を講じる、ものごとの本質的なところを考えないといけないのに実際にやってるのはただ犯人を探ししてその人に責任を追っかぶせ処罰することだけだもの。

しかも犯人に決められるのはあまりはっきりと物言いができず目立たない弱い奴に限られる、なぜなら何も言ってこないからターゲットになりやすいんだわ。

犯人を探すのは推理小説だけにしとけって話よね。

こんなやつたちとまた学校生活を送らされるんなら逃げる方を選ぶってやつよ。

本質的なことは何一つ変わっていないからその後も同じアクシデントは何度でも起きるし、誰か弱そうな人間を勝手に犯人だと決めつけて騒ぐだけ騒ぐわけよ。

今回の場合も本当なら逆に長良の居心地の良い場所を作ってあげる必要があったんだけど人が変わったという先生の言葉にホイホイ乗せられちゃった、人が突然変わった場合、まずは落ち着いてウラを見なければならないが、元の世界に帰れる手立てがない彼らは不安で胸が押しつぶされてるのでそういうことをする余裕なんてない。

せいぜいできるのは誰かを犯人にして追い込ませることで自分はいま多数派にいるから安心と思い込むことくらい。

でも本質的なところは何一つ変わってないから結局彼らは元の世界には戻れないし、先生の扇動に乗せられて長良を糾弾してしまったのでやっぱり元の世界には戻れない、周りの生徒はよってたかって長良を追い込み元の世界に戻れなくさせることばかりやってるというおもしろい話よね。

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