Sonny boy第6話感想:怒涛の超展開続き、漂流した世界はコピー?

2021年夏アニメ



Sonny boy第6話「長いさよなら」感想


前回の感想記事

Sonny Boy第5話感想:あき先生による長良のテレポート能力の本質
Sonny Boy第5話「跳ぶ教室」感想前回の感想記事第5話感想校内で5000兆円見つかったとか校庭にオーロラが出現したとかとんでもない能力持ってる人いるな。それにしても前回ラストに...

第6話感想

土曜日になって木曜日に接種したワクチンの副反応による発熱がおさまったので改めて感想を書いていくことにする。

なるほど、漂流した長良たちがどういう存在でこの世界がどういう成り立ちでできているのかがなんとなく分かってきた。

つまりはこの学校は校長も含め先生たちにより没個性的、画一的な学校生活を送ることを良しとする教育方針で、だから誰かとコンタクトできる明星曰く「未来は決まっている」「世界は変えられない」わけだな、生徒たちの可能性や個性をよってたかって教師がつぶして回り、無難でワンパターンな3年間の学校生活を送らせようとしているから。

現代の学校は生徒たちになんかあるとすぐにPTAや教育委員会がうるさく言ってくるからそれなら何も起きることがないように画一的な学校生活にすることで責任を回避しようとしているわけよ教員側は。

劣悪な家庭環境で育ってきた長良の進路相談をめんどくさいから自分で考えろと打ち切ろうとしたり、校門の前にいる弱った鳥を制服に羽がついているだけで長良のせいだと決めつけたり、そんな先生ばかりだったからね、それじゃこの学校で個性は花開かないし、新たな人生を切り開く可能性なんてのはできやしない。

フィルムにあった卒業式の様子がいまいちパッとしなかったのも同じ理由、3年間クソつまらない学校生活を送らされればそりゃパッとしない卒業式にもなるわな、中学校なる貴重な3年間を棒に振ったようなものだから。

で、先生たちにより生徒たちが発現できなかった可能性は学校側が創立当初から描いている入学から卒業までの決まりきった筋書きからやがて外れ漂流するようになったってことか。

校長がせめてもの救いでこの世界を作り上げたってのがなんとも情けなくもある。

生徒たちが身につけた超能力は発現できなかった可能性が漂流の前後で具現化したものと考えればいいだろう。

長良たちがこれからやろうとしているのは、そんな没個性的な学校生活を送ることを否定し自分の可能性を信じ個性を花開かせるおもしろい人生を作り上げてもとの世界に上書きすることってわけだな。

卒業式における希の死はどういうことだ、彼女は本編内でずっと前向きで希望に満ちた発言ばかりをしていることから、こんな退廃的でつまらない教育方針の学校から早々と卒業し、自分が望むおもしろい世界へと転生していったってことかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました