SPY×FAMILY第6話「【MISSION:6】ナカヨシ作戦」感想
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第6話感想
アーニャはん、入学式からさっそくガキ大将な同級生をぶん殴ってしまい褒賞どころかさっそく罰点のトニトを一個もらってしまう前途多難な船出へ。
しかもそのガキ大将こそロイドがターゲットとしている人物のご子息ダミアンということもありロイドにとってもせっかくプランBまで構築していた作戦がいきなり破綻してしまう親子揃って先が思いやられてしまうことになっちゃった。
もっとも、それはダミアンがベッキーの足を踏むなるクソクソ男子だったのを見かねての制裁の意味でもあるんだが、それでも学校のルールは厳しく従うしかないわけで。
これさっそくアーニャはステラを1つもらう前にトニトを7つためてしまう退学逆リーチになってしまうんじゃないかとおおいに不安しか感じないんよな、なぜなら学内だけでなく学外でも高い身分や肩書きをもつ親同士の権力争いが勃発しているらしいから。
とくにイーデン校出身の親が強いエリート意識を持っていてイーデン校出身でない親を見下しているって話だからな、当然エリート意識が高い親は子にその教育を徹底的にしているわけだからイーデン校への進学が任務完了のためのプロセスでしかないロイドとアーニャにとっちゃ多大にエリート意識の親子の圧力がかけられ続ける完全アウェイな場所になるわけだろ。
アーニャもさっそく立ち振る舞いの難易度が星5つっちゅう最高難易度のところで集団生活を送ることになろうとは。
でもまああのグーパン一発とトニト一個でベッキーを味方にすることができたからある意味で悪くはない結果になるんかしらね、その代償は決して小さくはないけれどな。
いやそれにしてもあのアーニャの作り笑顔、絵面がウニョラーっぽくてものすごいことになってたよな。
これでわかったろう、アーニャは演技ができないってことが。
まずは格闘の技術よりも演技をする練習が必要だったねアーニャには。
ロイドはこれから毎日胃を痛めそう。
薬局で胃薬を買っておかないと。
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