スーパーカブ第6話感想:秘密を共有する、ふたりだけの特別な修学旅行

2021年春アニメ



スーパーカブ第6話「私のカブ」感想


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第6話感想

今回は小熊が夏休みの終わりに自動二輪免許を取得し、カブも49ccから52ccへとボアアップを行い二学期へと入り鎌倉へと修学旅行に行くことになりガイドブックを見ながら胸を弾ませる礼子と小熊であったが、小熊は当日の朝に熱を出してしまい欠席・・・かとおもいきやその熱は早々に引き平熱に戻り、でもすでに他の生徒を乗せたバスは出発したあとだったため、小熊はひとり鎌倉まで自前のカブで向かっていくエピソード。

御殿場、酸素濃度の低下に悩まされつつもほんのちょっとだけ夏の富士山、そして小田原に抜けて湘南海岸を経由して夕方前に鎌倉の宿泊先のホテルに到着、その後は先生に怒られバイクの使用は禁止と言われながらも修学旅行へと合流し露天風呂を満喫、翌日、自由行動のときに小熊は先生の言いつけを破りこっそり礼子を後ろに乗せてカブで江ノ島の近くへと移動していった。

ここで礼子は夏休みの富士登山でカブを壊してしまったからこんどはデッドストックのハンターカブを安価に購入することを決めていることを話していく。

私もそのカブに乗せてほしいと小熊は礼子を乗せてホテルへと戻っていったのであった。

MOTHER2のエンディング曲みたいなBGM再び。

そしてあっさり小型限定?自動二輪の免許を取得してた、原付免許を取るときもそうだったけれど、免許を取るまでの話は全カット。

山梨のJKには原付を所有するとついフラッと100km以上離れた場所に遠出したくなる習性でもあるのだろうか。

身延から浜名湖や伊豆半島に行った子をつい二ヶ月ほど前に見たと思ったら今度は北杜から鎌倉ですよみなさん。

Google Mapルート検索調べでは距離にしてなんと153km、これはあちらの作品で身延から浜名湖まで行った距離166kmに匹敵する、実際は寄り道して富士山まで行ってるからもっと距離は長くなっているだろうか。

そして小熊がカブと出会ったことでどんどんニヤリと笑みを浮かべるタイプの悪い子というかやんちゃな子になっていく、礼子と出会い、免許が原付から小型限定(排気量125ccまで)?の自動二輪、もちろん足でギアを操作するカブを運転するのでAT限定じゃない方に変わり、エンジンをちょこっといじってボアアップしてカブの排気量が52ccになったことでナンバープレートも白から黄色へ(なぜか数字は一緒だったが)、免許が変わって最高速度が30kmでなくなったことで熱が引いたらすかさず自分だけ違うルートで修学旅行先である鎌倉のホテルまでひとっ走り。

修学旅行にまでカブを用いる、そのために熱を出したとおもったらその熱がすぐにひいてしまって拍子抜けした末別行動させる、そんな仕掛けだったか、ゲーム機本体を持ってくる子がかわいく見えてならない。

もちろん通り道にあるからと礼子が夏休みに登頂に挑戦して失敗した富士山のふもとにも立ち寄って彼女の代わりに再度のカブ登頂の挑戦状を叩きつける、小熊は現状置かれた境遇的にも役者は揃っていないけれどもこの子もいずれ社会人になってお金稼げるようになったら走り屋になって礼子とカブで富士山登頂に挑戦しそうな気がする。

そんでもって先生からお説教されて危ないからカブに乗るなと言われても守る気はなくてこっそりカブに乗って銀行員が営業で使うあの黒い箱を外してうしろに友人を乗っけてひた走ってるこの画な。

カブではあるけれど礼子の念願だったという湘南海岸をニケツで走る光景はまさに不良、でもこの二人だけ他の生徒よりも断然移動範囲が広くなってるから、鎌倉って何って感じで盗んでないバイクで本当の自由に向けて走り出してた。

そして、先生に隠れてこそこそ何かを企てる、他の生徒も先生も誰一人知らなくて礼子だけが知ってる小熊のニチャ顔とともにカブで鎌倉に移動してくる秘密もそうだけど、言いつけを守らずに走り回りそこで二人だけしか知らない会話をして親密さもより深まる、そんな礼子と小熊、二人だけの秘密共有エピソードも来てた。

むしろ小熊のように毎日ガミガミうるさく言ってくる両親がいないほうがやりたい放題自由に青春を楽しんでるんじゃないかってくらい彼女たちは他の子たちとは違う特別な修学旅行を満喫してるんだけどこれどういうことなの。

まあほら、ホンマでっかTVに出てる学者も「自分勝手なことをした人だけが生き延びる」って言ってるからね、実際人生を謳歌してるのは決まり事を破って自分勝手なことを(自分でケツを拭きながら)してる人間だけだしな。

あれ、小熊って第1話とはすっかり性格が変わってしまってるけどこんな子だったっけ?まあ窮屈な生活を脱したいとフラッと原付の免許を取得してまでカブを衝動買いして、小金稼ぎに北杜~甲府の書類運送のバイトを夏休み前から平日連日行うような子だから、もともと内気なところもありながら攻めていくところもある、二面性のある性格を持っていたのかもしれないね。

いや、両親の不在でふさぎこんでしまっただけで、昔の小熊は本当はやんちゃな子だったのかもな。

エンジンの排気量がちょこっとだけ上がった以上に小熊の勢いが加速してきたぞ、

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