スーパーカブ第10話感想:一人のか弱い娘を事故にあわせるんじゃないよ

2021年春アニメ



スーパーカブ第10話「雪」感想


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第10話感想

今回は冬休みに入り万全の寒沙対策をした小熊がある朝目を覚ますと外は一面の銀世界で外に出ようかどうしようか迷っていたら礼子から電話がかかってきて安全運転で言われた場所に向かうと彼女はカブ用のチェーンを廃業になった新聞店から入手していて、駆動輪に取り付けた二人は甲斐駒ヶ岳をのぞむ雪原において二人カブに乗ってイチャイチャするエピソード。

十分遊びを満喫したふたりはそのあと椎ちゃんの店へと向かい、テーブル周りが徐々にイタリアカラーに染まりつつある店内を目にしてカブオタトークを繰り広げていく、雪が溶けきらない翌日、この日も二人は椎ちゃんの店に立ち寄るも父曰く椎ちゃんは不在だった、夜まで入り浸った帰り道、小熊は椎ちゃんから助けてほしいとの電話を受けることとなった。

そんな椎ちゃんは自転車に乗って走っているときに崖から転落し、右半身を水面下に没する格好で川に落ちていたのであった。

なんだお前ら、若気の至りで雪原で遊ぶ無茶苦茶なことやった足で椎ちゃんにこんどは甲斐駒(甲斐駒ヶ岳、山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる日本アルプスの名峰、高さ2967m)にカブの後ろの赤と黒の箱に入れて連れて行ってやると彼女の背の低さをイジったキモオタムーブをふたりしてした結果、イキって私も二人みたいになりたいって自転車で雪の溶けてない夜道走って川に落ちる結末を迎えた子がいる、犠牲者生んでるじゃないか。

なんぼなんでもカブで慣れないというか、はじめての雪道をそろそろではあるけれど走ったり、雪原でジャンプしたりギアをNに入れてエンジン過回転させて後輪で雪吹き飛ばしたりするのはこれはさすがにビーノ乗りのリンちゃんも絶対にやらねえわ…

さも私たち、冬でも青春満喫してます!みたいな時かけの助走つけてジャンプするかのような画を見せつけやがって、実際はあんなに高くジャンプしてはいないけれど、もしもあれだけの大ジャンプをしたら二人のカブはコントロールできずに絶対に壊れるに違いない。

そして椎ちゃんになにさらしとんねん、椎ちゃんも二人の背中を見て浮かれるのはいいけれど、その前に前や前輪のそのちょっと先を見よう、溶けてアスファルトが見えてると言っても凍結してるだろうし、誰も走ってない車輪の痕がない舗装されていない山道ならもっと危険だ。

序盤でここはいつも通っているさも走り慣れてますよ的な道の雰囲気を醸し出していたけれど、路側にあるのはガードレールではなく壊れかかってるロープで崖は高さ8mから10mはありそう、スリップしたらそのまま川まで一直線だ。

スピードを出してしまい、暗くて見えないブラックアイスバーン(雨で濡れた路面と見分けがつかないほど薄い氷で覆われた路面、車ですらやられて玉突き起こすことがある)に車輪をもってかれてハンドルとブレーキさばきだけで乗り越えようとしたのではなかろうか、だが雪道でブレーキは全くきかないきくわけがない、身体能力と運転技術を過信するとこうなるパターン。

なんだろう、よかったのは序盤までで、礼子のカブ富士登山チャレンジのあたりからだんだん画面の向こう側でピザチー牛の原作者がこれ描いたらウケるのではないかってグヘヘへとニチャクチャ言ってほくそ笑んでる光景が見えてきて気持ち悪くなってきたな、見た目いじりしていじられた子をイキらせて事故誘発させてるしキモオタの悪い面が出てきてるよ、これ。

視聴者に対して画面優先でストーリーを描いてるから扱いどうすればいいんだよ。

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