スーパーカブ第11話感想:小熊最狂回&マイペース礼子

2021年春アニメ



スーパーカブ第11話「遅い春」感想


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第11話感想

今回は夜、雪の積もる猫道を愛用の自転車で走っていたら崖下の川に落ちてしまい動けなくなってしまったために小熊が助けに行くことになり、水溜りにタイヤを取られそうになるもなんとかふんばり到着、すっかり体温が冷えてしまってる椎ちゃんを崖から救出し体重の軽さを利用してそのままカブの前カゴに乗せる形で小熊の家へと搬送していったエピソード。

なんとか小熊の家に到着した椎ちゃんは風呂に入り体を温めどうにか体温が回復、一方で椎ちゃんのモールトンは小熊に呼ばれた礼子によると崖から落ちたときにフレームが歪みまくりで使えなくなってしまってい他状態で見つかったという。

椎ちゃんの父親の話を思い出していた小熊はマイペースにお風呂に入り下着姿で歩き回り冷蔵庫をあさりゆで卵を勝手に頂戴した礼子をよそに椎ちゃんの服を干し、カレーうどんを作り3人でほふほふと食べていく。

何から何までしてくれた小熊にお返しに片付けを手伝うことにした椎ちゃん出会ったが、礼子からモールトンはダメになってしまったことを聞き悲しみが止まらず、つい小熊に弱音を漏らしてしまう。

一晩経ち椎ちゃんを送り届けた小熊と椎ちゃんは彼女の両親から無料チケットをもらった、椎ちゃんが使われなくなったシティーサイクルで通学するようになったこと以外は日常へと戻った三人。

冬も終わり鹿児島では桜が咲き始めたとの報道を耳にした小熊は学年末試験をこなし長期の休みへと入る。

早く春を見に行きたいとする椎ちゃんに小熊と礼子は見に行こう、と提案したのであった。

アバン〜Aパートなんだこのシーンは。

BGMはヴィヴァルディのバイオリン協奏曲「四季」より「冬」だっけか。

免許取得一年以内の二人乗りが炎上したと思ったら今度はこれだ、なんでずっと倒れていて半身冬の川の冷たい水につかったままの女の子に対してレスキューを呼ばない?ってのがあるんだよな。

小熊が来るまで動けてない=複数箇所の打撲、骨折の可能性あり、しかもあのガケから落ちてるんならかなり出血してるだろうし、川の水はクソ冷たいはずだから低体温症も見ないといけないし自転車だからヘルメットしてるわけもないので頭打ってる可能性もなきにしもあらず。

電話はできてるから頭はかろうじて大丈夫なのか、いや、苦しそうに話していたしダメか。

そのわりに後のシーンで椎ちゃんが家に行ったとき特に擦り傷血液内出血服の破れ含めて外傷がなさそうに見えたしごくごく普通に動けているし何だこりゃ。

あの自転車が衝撃を受け止めてくれたらしいがいや絶対ここはレスキュー呼ぶべきだろ、背が低いのをいいことに前カゴに椎ちゃん乗っける謎行為をしていたけどさ、お前さっき雪で滑ってタイヤを持ってかれそうになってたろ?

お前の運転で生じた振動がモロに椎ちゃんに来てるんだよ!

なんだ、この世界のJKはレスキューを呼んだら死ぬ呪いでもかけられているのか?

謎のヤンキー魂を見せられても困るんだよなあ…

ちなみにレスキューを呼んだ場合、救急車来るまでのあいだに必要な応急処置をいろいろと電話の向こうから指示してもらえるから絶対に呼んだ方がいい。

とは言ってみたものの後半の展開もあいまって取り立てて気分を害するような内容ではないのでこの件については横に置いといて、椎ちゃんが奇跡的に軽症で大ごとにならずに済んだってな体で話を進めていきたいと思う。

実際レスキュー呼ぶと必然的に親にも連絡行くしな、深夜の大騒動さ。

(どのみち自転車をオジャンにしてる時点で呼んでも呼ばなくても親に心配をかけることにはなるが)

小熊の消防レスキューは呼んでないけど色が似たの(=赤いハンターカブの礼子)は呼んでおいた、と新聞配達のたけのこ積みの朝刊よりは軽いってこれどんなオッサンの言い回しだよ、いや、もうすっかりカブの魔力に取り憑かれたノーカブノーライフみたいなオッサンになってしまってるのは間違い無いけどな。

この回の見どころっていったらなんと言っても礼子が小熊の家で椎ちゃんの事故そっちのけでマイペースな言動を見せていたことかな、椎ちゃんの体の心配よりもお前は風呂とゆでたまごと椎ちゃんの家のパンとコーヒー無料券かよ本当に遠慮がねえなって思ってしまう。

それよりなにより1話の伏線回収してきよった、1話の冒頭、自転車漕いで必死に坂を登っていってる小熊をよそめにスイスイ坂を上っていく男女(それぞれバラバラなタイミングで上っていった)がいたんだけど、そのうち女子の方が実は椎ちゃんだった、小熊がカブを買おうと思ったきっかけの一つが坂を上っていく椎ちゃんの後ろ姿で、椎ちゃんが小熊と礼子の後を追っかけてるように見えて実は小熊も椎ちゃんの背中を追っかけていたってな展開には感銘を受けたね。

ペダル漕ぎたくないって理由なのかモールトンより少し早いカブを買っちゃうあたりが小熊なんだけどね、そちらはそちらでスクーターで走り回る生徒を見かけたってのもあるけれども。

あなたがいなければカブとも出会わなかったとまで言ってるしな、どんだけ小熊にとって椎ちゃんが大きな存在だったのか。

そんな彼女が早く春にさせてって言ってきてるんだもの、そりゃもうね、花咲か爺さんよろしく明日にでも桜を咲かせて春にさせてあげないとねえ、ボクは決して満足しないよ。

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