からかい上手の高木さん3第3話「うちわ」「魔球」「ネコ救出」「雨」感想
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第3話感想
ナレーションに大塚芳忠氏を起用してくるとはな。
そして、壁に挟まっているはずなのにサナエとミナの慣用句の誤用を突っ込むためにあっさり抜け出してきたユカリ何者だよ、中学生は仮の姿で本当は忍びの者か?それともユカリちゃんもネコかな?
朝早くからイチャイチャしたい高木さん、西片の好みは全て知っておきたい高木さん、西片と一緒の傘に入りたいから傘を忘れようとする高木さん。
そして高木さんが隣に来ると体が火照る西片、高木さんと下校をすることがすでに体にインプットされている西片。
もはや西片も高木さんに対する好きを隠していなかったね。
暑さしのぎの名目で朝早くからからかいの名でイチャイチャすることや、下校するときは両者とも二人で帰ることかがもはや身体で覚えてしまっているところがミソね。
1日のルーチンの中で二人きりの空間になれるタイムが自然と作り出されているほどの仲であるってことよ、もはや学校内で堂々とな。
西片、実は高木さんアンテナにより実は呼び出されているのではないか説が現実を帯びてきた。
それもそれで西片らしくていいと思うけどね。
高木さん、西片ならどんなに急いでいても必ず自分のところに戻ってくるだろうって厚い信頼をおいていて下手に動かずにずっと宿題をやってる余裕っぷりを見せつけ、本当に来てくれたら誰にも気づかれないように一人でよろこんでいたのが実に最高だったね。
これ中学生だからからかいで済んでるけれど高校生だったらもっと踏み込んで体のどこかが接触しているシチュエーションだからね。
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