takt op.Destiny6話感想:実はコゼットはタクトに高評価をつけている

2021年秋アニメ



takt op.Destiny第6話「朝陽-Rooster-」感想


前回の感想記事

takt op.Destiny5話感想:タクトたちは首席コンダクターのシントラーと邂逅す
takt op.Destiny第5話「騎行-Valkyrie-」感想前回の感想記事第5話感想壁を破壊するコゼットのノルマ達成。普段は無感情で人当たりがキツイけれど、甘いものにだけは目...

第6話感想

おお、作中の挿入歌はあーらポチが宇宙行っちゃったりできればスパゲティが欲しかったりする空耳アワーの常連サッチモ(ルイ・アームストロング)じゃないですか!

クラシック音楽ものの作品でジャズの名匠サッチモが聞こえたらそりゃ反応して地下に降りたくなるわな。

あれだけタクトとは頻繁に言い争いをしてるところしか映してなかったのに本当はピアノバカと言い切りつつタクトの弾くピアノに好印象を抱いているコゼット。

ずいぶんタクトのことを絶賛してるから驚いちゃったよ。

でもコゼットがタクトのことを絶賛してるからこそ、D2との戦いでも息のあったコンビっぷりを見せつけて快勝していくわけなんだけどね。

コゼットがタクトと契約した直後のギスギスっぷりがウソみたいじゃない。

とはいえまだまだ完全タイではないけどな、この二人については数多くのマエストロとムジカートのなかでもイレギュラーな存在だから謎が残されているままだしね。

要するにあなたがたは実はコゼットがボケでタクトがツッコミの漫才コンビだったんだな?

D2との戦いがないかわりにコゼットのタクトに対する印象が語られた、そこをそれで置き換えていたのか。

他のシンフォニカの面々やD2がほとんど出なかったからニューオーリンズでの人々の出会いと別れを描くなんだか昔テレ東でやっていたいい旅夢気分みたいな紀行もののストーリーになってたね。

街の商店を営んでるじいさんがぎっくり腰になる描写に気合が入ってるもんだから思わず吹き出してしまったよ、作画のどこに力入れてるんだよっていうね。

でも今回の人との出会いを通して無表情キャラだったコゼットに表情がつき始めたのはいい兆候だと思っている。

どういう原理でニューオーリンズから若者だけがいなくなったのかは分からんが、D2の出現ですっかり街は退廃的になっていたんだけど、それでも人種や言語を超えたクラシックやジャズを含めあらゆる音楽だけは絶やしてはならない、と水面下でこっそりと闇ジャズバーを営み、あるいは夜な夜な通い詰めるオジサンたち。

実は結構彼らも熱い人だらけなのではなかろうか。

彼らの前でピアノを演奏するタクト、普段はポンコツイキリキャラでもこの時ばかりは表情が輝いて見えたね。

実際大満足の表情でピアノ演奏してたからな。

父から子への音楽のキャッチボール、子から往年の父を知る街の人々へのピアノのキャッチボールとふたつのキャッチボールがうまく機能していた。

やはり名曲、名演奏家は引退したり死去したりしても世代を超えて語り継がれるものなのだと再認識した。

やっぱり国籍も人種も言語も超えて人々が一体になるものは何か?と聞かれると音楽!しかも歴史的にも世界的にも有名なクラシックと答えたくなる、そんなエピソードだった。

次回の感想記事

takt op.Destiny7話感想:D2との戦いはコンダクター同士の戦いへ
takt op.Destiny第7話「真実-Noise-」感想前回の感想記事第7話感想タクトあなたあれ前回闇ジャズバーでのピアノが高評価だったことが完全に想定外で、それが絶対にプレッシャーに...

コメント

タイトルとURLをコピーしました