takt op.Destiny12話感想:あ、アプリ運命のCVが本渡楓ってそういう

2021年秋アニメ



takt op.Destiny第12話「託人-Hope-」感想


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第12話感想

ああ、アプリ版運命のCVが本渡楓なのはそういうこと。

実はビジュアルも若干違うし、Cパートで華麗にネタばらししてたね。

D2との戦いはD2を使って自らの野望を阻止する男との戦いへと変わっていったわけだけど、それにしても、自らの野望を熱く力説していてもピアノバカのタクトに途中で遮られた挙げ句ひろゆきよろしく論破されてそのままやられていくザーガン、情けなっ!ってなったね。

とはいえ先の大戦で多数の犠牲者の断末魔を聞いて音楽ではなにも変えられない、と絶望する人物とこれからも生まれゆく音楽に希望を見いだす者の対比がうまく表現できていた印象だった。

音楽ではなにも変えられない、なにかを変えるのは犠牲者の断末魔だ、だからアメリカ国民よ、D2を封じ込め、世界の人々に平和をもたらすために断末魔をあげなさい!ってものすごーい論理の飛躍っぷりだがもはやそのへんを深く考える論理的思考は持たなくなってしまってるのがザーガンだった。

なぜなら彼は実際に世界に平和をもたらす希望を持った若者が断末魔をあげて命を落としていく、その屍を多数見てきたから。

その狂った男、ザーガンの企みを阻止するのが未来の音楽に希望を見いだしている若者のひと突きだった、ってのがなかなかブサイクな最期だったね。

一方で運命とオルフェ、最初は武器を使って戦っていた女同士が最終的には作画を崩して拳で殴り合うっちゅうおもしろ展開も見られた。

結局互いの気持ちを伝えらえるのはどんな強い武器でもなく、自らの拳ってことだ。

格闘技経験がないであろう両者が殴り合うのがまたおもしろいんだ。

つまりは朝雛ケンジ(指揮者)→レニー(コンダクター)→朝雛タクト(コンダクター)&運命→アンナと意志は託され受け継がれ、タクトがコールドスリープされているあいだにアンナは運命としてD2を殲滅し世界に音楽を取り戻しタクトの演奏で戦いの終息と世界の平穏をもたらすであろうとそういう展開、結末を描いていたわけか。

託されたアンナが自らムジカート運命になっちゃうってのがいいな。

それもアンナのタクトに対する一つの愛情表現みたいなやつやね。

アプリ版ではこれからさらに20年ほど経過しているけどな。

D2との戦いは20年経っても終息してないようです。

ムジカートは歳を取るのか?20年経過したら運命もタイタンたんも…だぞ。

そんな運命たん…切ない消え方しやがって!

消える直前に体力の限界!をとうに超えていたであろうタクトに愛の告白をしてキスをしちゃったよ。

体力尽き果てたタクトが眠るとともに運命も消えていく、ほんとうにタクトの生命力を吸い上げてここまで感情豊かな子になってきたんだなって感じでうれしいよ。

2話連続で2人の運命からキスされるなんてタクトモテモテだったなおい。

通しで見たストーリーとしてはアプリの前日譚といったところか、だからアプリの展開に影響を及ぼさないように大きく話を動かしていくってのは特になかったね。

結局運命になったコゼットを治しにシンフォニカに向かうっちゅう当初の旅は形が変わりみな運命のことを受け入れてタクトがコールドスリープ、運命は戦いの末消滅しコゼットは当然戻らず、アンナが新たに運命になるというそんな結末になってしまったけどな。

とはいえ最初はズカズカものを言うだけの無表情だった子が、D2との戦いや人々との交流によりズカズカ言うところは変わらずとも感情豊かになっていき、最後は愛の言葉を語っていくのを見守るのはけっこう楽しかった。

シンフォニカとD2との戦いは…アプリの影響で大きく見るとなーんも進展はなかったけれども、それでも戦争を止めた男が実は戦いのなかで精神を蝕まれていて狂った思考や野望を持つようになっていてその野望を実現させようと動いてるんだけど、それをひとりの主人公が阻止するって図式が気持ちよかったな。

アプリの宣伝用アニメとしては上位の出来栄えになるのではないかな。

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