トモダチゲーム12話感想:弱いもの勝ちゲームは友一がすべて苦痛を受けることに

2022年春アニメ



トモダチゲーム第12話「俺にとって一番大切なのは…」感想


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第12話感想

沢良宜志法どこにいった!?なぜかこれから行われるという第4ゲームにもいないみたいなんだけど!?

さて、今回は最終回にして不良グループ黒木によりトモダチゲーム特別編が開催されたわけだが…心木ゆとり、お前自分ひとりじゃなにひとつ決められないのな。

3つある全ての苦痛をなかば友一の判断に委ねると聞こえはいいがその実押し付けてたからな。

まあ殴られたり爪はがされたりする苦痛は女の子が受けるようなものではないものであることは間違いないんだけどさ。

心木ゆとり、お前の評価だだ下がりだよ。

ただでさえあまり評価はしていなかったけれどな。

まあそれよりもクズだったのはやはりヤンキーグループのリーダーやってると言う特別編持ちかけた黒木だったけどな。

お前自分が優勢だとイキがるのに負けるとこのゲームは無効だなんて騒ぎ立ててあまつさえグループのメンバーを売ろうとしたからな。

心木ゆとりはすべての選択を友一に一任させていたがとくに友一を売ってはいなかったから擁護できる点はなくはない。

だが黒木、お前は擁護できない。

とはいえ常に集団で行動して、自分が優勢の時だけ強気に出るその姿は現代のヤンキー像をそのまま描いていたのかなってのはある。

お前自分がグループのリーダーをやってるのは「頭脳」「度胸」「仲間想い」だからだなんて大口叩いてたが友一の単純なじゃんけんひとつで全てを失ってるもんだからほんとおもしろいわ。

人間には腕が2本あることを考えず、負けたバツを受けたくないから無効だと騒ぎ立てるチキンぷりを見せつけ、バツを受けそうになると直前で仲間を売ろうとする、さっきまでの威勢はどこ言ったよ。

友一が相手にじゃんけんで何を出させるのかをうまく心理的に誘導させる、そっちの方がよっぽど頭を使っていたぞ。

うまーく黒木の意識を包帯してる右手に向けさせてパーを出させるように誘導していざじゃんけんは包帯してない左手でチョキ出すとかおっかないわ。

お前第3ゲームで骨を折った指はどうなっているんだって疑問は残るけどな、ちなみに、その2本の指で第3ゲームのみならず指折りじゃんけんを勝利している。

たくみに話術使ってわりと自由に使えるだろう左腕の存在を隠していたからね友一は。

つまり友一の命運はずっとその左手の2本の指にかけられていたとそういうわけだ。

いやしかしトモダチゲームはイロモノ扱いされがちなあまたのデスゲームものではおもしろい作品だったのではなかろうか。

第1ゲームは友情が金か、第2ゲームも友情か金か、第3ゲームは友情を最後まで信じ切れるかが問われていたわけだけど…個人的には第2ゲームが一番興味あったかな。

悪口を書いて一番最初にゴールさせられた人が負けっちゅうルールでみなが友情を信じてるならば悪口が書かれることなく揃ってゴールできるような状況下、裏切り者の存在によりみなそれぞれ駆け引きしてるんだもんな。

あのゲームは女子だらけのグループだと悪口バンバン出てきそうな感じがする、女の友情は環境が変わるとバッタリと消え失せるくらい脆弱だからね。

最後に美笠天智がずっと沢良宜志法が好きだったのはウソだってんで友一とキスしてウソを証明するウソをつく謎の友情が見られたのは熱かった。

第3ゲームも友一たちは極限状況でものすごくギリギリの攻防を強いられていたにもかかわらず相手グループの人間関係を壊してまで勝ちをもぎ取るさまはハラハラもんだったよ。

あまりにも最後はギリギリすぎて強引な手を使っていたからね。

結局のところ、現代においてゲームのみならずビジネスでも勝ちに行くならルールの範疇で友一のように強引で狡猾な手を使わないと勝てないのかなって思えてならない、自分らしく生きるっていわば戦いの一面もあるからね。

第4ゲーム以降もアニメで見たいね。

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