金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~第2話「新学期と妖精の花」感想
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第2話感想
新キャラとしてことあるごとに突っかかってくるであろう敵のような位置付けの竜騎兵団の諸先輩方や彼らはどんな位置付けなのかはわからないがクラスメイトの男女が登場。
多分後者は道化役になるのかなあ、でもストーリーを引っ掻き回す役割ってわけではないんだよな。
とともにオチも含めてリリアがやたら淫乱ピンクしてた回でもあった。
竜騎兵団、名前だけは立派でも同好会だった、多分名前と実力があってないんだろう。
ヴェルメイのデコピン一発で使い魔がノックアウトしてたしな。
まあ、透明薬といっても服を含めて完全に透明にするのではなく、効果は時限があって都合良く解除され、しかも服は透明にならないからバレずにやり過ごすには脱がないといけないっちゅう世のよこしまな男にとって一番夢のようなシチュエーションにしてくるよね。
アルトの部屋に夜中に忍び込むために透明薬を作ったって本音がダダ漏れだったけれどもはや既成事実を作るつもりでいたのか。
でも下着も透明になっているのなら脱ぐ必要はないのでは…まさか、恥ずかしいけれどアルトには裸を見てほしいという本能がそうさせているはず。
あと、透明になったとはいえ体臭(というよりもシャンプーやベビーパウダーあたりだと思うけれど)がなくなることもないのね。
今回はずいぶんとお色気担当になってたじゃない、後半のストーリーのお色気の大半は彼女が持っていったぞ。
まあそのお色気シーン全てをヴェルメイはたったの1シーンで凌駕していたけどな。
森の中でケルベロスと透明になってるヒロインなる緊迫した状況で横目にアルトを押し倒して口づけして魔力を与えるその余裕っぷり。
まあヴェルメイはいつものイチャイチャーの何かイケナイことをしたのか肌テカテカーのデカメロンを出しーのと周りを寄せ付けないオトナの色気ムンムンだったけどな。
とはいえ普段はあんなにイチャイチャしてるのに真面目なシーンでは別にアルトやリリスに手を出さず場をわきまえているのがヴェルメイのいいところでもあるんだよなあ〜
3つ頭のケルベロスのうち2つが風邪ひいて残り1つは無事ってあいつはどんな免疫をしてるのか気になったが別に掘り下げて考察する気はない。
お色気バカアニメとしてなかなか楽しい展開だったように感じたね。
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