Vivy-Fluorite Eye’s Song-第12話感想:衛星落下BAD&死に戻りエンド

2021年春アニメ



Vivy-Fluorite Eye’s Song-第12話感想「Refrain-私の使命-」感想


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第12話感想

今回はトァク穏健派の本拠地において、人工衛星の落下が起きることを目の当たりにしたヴィヴィがアーカイブにログインし、彼女からAIや彼らを経由して人間たちを監視して演算した結果、人間たちはAIに依存しすぎているとして現代の人類を滅ぼし、我々AIが新人類になるべきであると判断してその使命を実行していて、ヴィヴィにもその使命を実行してほしいと指示が与えられていった一方で、15年前にヴィヴィがAIではじめて作曲したことを気にかけていたエピソード。

このアーカイブを破壊するためにマツモトとヴィヴィはトァクと協力しアーカイブが格納されている巨大なビル、アラヤシキへと乗り込む計画を作り上げ、実行していくことにした。

道中、エリザベスにヴィヴィは心を込めるとは何?と改めて問うも、エリザベスはAIの使命の通り動いているだけで心は持っていないようだった、アラヤシキの玄関につくとそこには大勢の人が倒れていて、彼らによりビル全体に停電が発生し警報装置は破壊されて動いていなかった、。

エリザベスとヴィヴィの先導で内部に潜入し大勢の警備AIと抗戦、彼らを蹴散らしつつ中枢に向かっていく。

マツモトはビルの規模に対し警備AIが少なすぎることに気づき、かつてのトァクのリーダーでもあった垣谷ユウゴの孫、ユイといるキューブ型のマツモトが送電施設の様子を見るとビルに供給される電力が回復する直前だった。

マツモトはヴィヴィに注意を伝えるとさっそく電力が復旧しセキュリティシステムが稼働してしまい、無慈悲にも区画変更が実行、マツモトのハッキングによる停電工作もむなしくトァクの隊員は壁に押し潰されて死んでしまった。

エリザベスとヴィヴィは連絡通路に避難することに成功、だがその一方でユイの周囲にも警備AIの襲撃があり、ユイもやられキューブが破壊されるとともに仲間が大勢血を流していた。

ユイは足を義足に変えなかったその理由をエリザベスに話し、マツモトが破壊直前にハッキングに成功した送電施設を停電させていく。

トランスフォームしたマツモトによりサーバー内部に入り込んだヴィヴィとエリザベスの前にマツモトのボディデータを再現したダークマツモト(これはこちらで名付けた)が現れ抵抗してきた、これによりマツモトは破壊されエリザベスも顔面の一部を破損、エリザベスはマスターのことを知るためにダークマツモトと抗戦し、ヴィヴィは単独で先に進むことになる。

そこには大量のマネキンのようなAIがいて、彼らは歌を歌い始めた、ずっとカウントダウンされていたタイマーが0になったそのとき、大量の人工衛星が地球に落下、その数は100万あるうちの3割にものぼった。

その光景を目の当たりにしたヴィヴィは大きく落胆し、アーカイブにより事前に「演算した結果、人類滅亡の使命を遂行しているがあなたの作った歌に一つの希望を見ていて、人類が生き残るべきであると判断したのならあなたの使命に則りその歌を歌い、暴走するAIを停止してほしい」との使命を受けていた。

だが心を込めることの意味を未だ見出せずに歌えなかったヴィヴィの前でマツモトは生まれてからの100年間の活動を思い出してほしいと告げ、アーカイブから与えられた使命を実行すべく、松本によりAIたちの暴走が始まった瞬間に戻されていったのであった。

あれま、ヴィヴィがタイムリープしちゃった、ってことは次回、タイムリープした後の世界にはヴィヴィと15年間眠りについているヴィヴィの二人がいるわけで、その二人のAIの歌声でその他大勢のAIの動きを止める流れになる感じか。

いわゆる死に戻りってやつ、ただし死んだのはヴィヴィ自身ではなくて、彼女を取り巻く世界の方なんだけどな。

AIが演算した結果人間たちを滅ぼすってのはまあAIものの作品では王道的な流れよね、人間たちは頭が悪く、楽したいがために働かせて自分たちを便利で都合のいい存在にしか見ていないし勝手に反AI団体なんてのも組織する奴もいるしで身勝手だし、壊れたりいらなくなったりしたらすぐポイして新しいのと取っ替えたりと大事に扱いすらしないから地球上にはいらない、だからあまたのことを学習して賢くなった私たちがこの世から人間たちを排除してあげましょうって流れのことね。

人間たちからしたら想定していない動作をする=暴走、でもAIからしたら学習して演算した結果必要なこと、AIには心がないから人類滅亡も臆することなくできるってな解釈。

ヴィヴィが迂闊にもアーカイブにログインしていたけれど暴走大丈夫か?と思いきや、どうやらアーカイブから「ムムッ、こいつは楽曲を自作できる?ただただ毎日私が送信した情報をもとに使命を遂行するだけの他のAIと何か違うな…」って理由で、人間とAIの架け橋になり希望となりうる存在として暴走されることはなかったらしい。

なるほどね、誰か人間の作った曲をただ歌うだけではなく、100年の活動の中で紡いできた人間たちとの歴史とやらをもとに一つの曲を書き上げていったヴィヴィにこそ、AIが持ち合わせていないものを持っている、人類とともに共存し発展していく一筋の希望がある、とそう見ているわけだなアーカイブは。

とはいえ12話もかけて心を込めて歌うとは何か、答えがかけらも出ぬまま引っ張ってきたもんだから感想も出てこなくなっちゃった。

次回、その答えが出てくるわけだけど、誰でも考えるような凡庸な結論に至らせるなよ?AIロボットが心を持つとはどう言うことか?唸らせる結論を出してくれよな??

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