よふかしのうた6話感想:夜中に課長から呼び出される会社ってどうよ

2022年夏アニメ



よふかしのうた第6話「楽しい方がいいよ」感想


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第6話感想

コウはナズナをアバズレだと思ってることが判明。

前半はナズナの添い寝リフレの常連客である女性会社員の白河清澄さんをコウがマッサージする話。

しかしまあすでにタクシーが深夜料金になってる真夜中の2時だろうが課長から電話で出社してこいって呼び出されるってどんなブラック企業なんだ、電話は会社からではなく課長からだから、もしこれが業務命令ではなく課長の個人的呼び出しだったらもっと恐ろしいぞ。

これってセクハラになるのかなーなんて課長が言ってきたらしいのをみるに、この会社は若い女性社員に対するセクハラ行為を上司が平然と強要しているのを黙認しているんだろうな。

何度も電話をかけ直しているのか履歴が課長だらけになってたしな。

そりゃ夜中に電話もかかってくりゃ女性も怯えるわ、多分ここでは言い表せないことを課長から強要されてきてるでしょうから。

コウもそうだけど、白河さんの会社の上司もあなたに下心はないですよと自分に言い聞かせているのがなんともいえない。

フツーは寝静まってるであろう深夜に部下を私的か業務が平気で呼び出すような上司がいるブラック企業でも社会人は上司命令だからとすぐにタクシーとっ捕まえてまで出社しないといけないっちゅう日本の社会の縮図よ。

そんな企業はすぐにでもやめてまえと言うが日本はスーパーマンを安く雇いたいのか知らんが、そのために平凡な人を雇う気はない会社ばかりで転職がむずかしい現実が待ち受けているこの世知辛さ。

しかもこういう深夜だろうと部下を電話で呼び出すような課長ほど典型的な鬱は甘えなんて平気で言ってくるタイプなんだぜ、鬱は心というか脳の病気ってとっくに解明されている時代にもかかわらずな。

雇われてる側の人間からしたらもうどうせいっちゅーねんと言いたいよ。

そりゃ白河清澄さんも不登校生が自分も吸血鬼になりたいなんて夢見語りしてるような中学時代に戻りたくもなるわな。

夜中に制服着て家抜け出してひとり近所のコンビニ行っても暴漢に襲われない日本の治安の良さだけがせめてもの救いか。

夜の街なる非現実をひたすらに謳歌したい中学生のコウと彼らにあれこれ言われようがいきなり非現実空間に投げ出されようが現実に戻ることを選んだ社会人の白河さんの対比が印象的だったな。

後半はナズナとコウがナイトプールに行くんだけど、中学生でもナイトプールに行けるのか。

しかも前半の女性会社員との世知辛いトークよとはうってかわって快楽的な場所ときたもんだ。

しかもナズナ、いきなりチャラ男にナンパされてたしな、吸血鬼だろうが人間だろうが、やっぱり見てくれがいいと下半身で生きている男から声かけられやすいんだよな。

インスタ見てみ、ナイトプールにいる女性、なんと水着着てプールに入ってるのに顔がまったく濡れてないんだぜ。

たぶん、あの人たちも本当は社会の荒波で疲弊しきっていて、こうして非現実空間であるところのナイトプールでひとときの快楽を楽しんでる自分をSNSで公開することに酔わないとやっていけないんだと思う。

チャラ男にナンパされてるナズナの手を引っ張ってプールから退場するとかコウも中学生とは思えないなかなかに男前なところ見せていたやんけ。

でもこう見ているとやっぱり人生、親ガチャなんて言ってインターネット上で世の中に文句つけていたり、常に誰かと比較して劣等感を感じたり、夜中の電話で出社しないといけない他人の人生を送らされていたりする人間よりも、ナイトプールのチャラ男やコウのように刹那的だろうが自分の人生を楽しんでる人間が勝利しているってのがよく分かるよな。

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