魔法科高校の優等生第2話感想:入学式直後の騒動、光井ほのか視点

2021年夏アニメ



魔法科高校の優等生第2話「ご一緒してもいいですか?」感想


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第2話感想

「魔法科高校の劣等生」1期、第1話~第2話「入学編I、II」あたりにおきた、入学式や、式から数日後に起きた深雪の周りの騒動を同級生の光井ほのか視点で描いたもの。

本編の後追いかもしれんが見ていこう。

深雪のさすおにシーンはなかったけれど、深雪に、そして、達也に、あこがれの人物とお近づきになり接点ができたほのかが頬を赤らめるシーンが多いことにご注目。

劣等生本編を散々見てきた私たち視聴者にとってはずっと兄しか見てないシスコンキモウトみたいな深雪でも、本当は街でも学校でもマドンナ的存在ってのは忘れちゃいけない。

そんな彼女が最初に誰に興味を持つのかってのは全校生徒の興味が湧くところだけど、そこで自分に興味を持ってくれて、向こうから声をかけてきてくれたとなるとうれしさのあまり純粋に赤面しちゃうよね。

そういや入学式直後にあったなこの物騒なイベント。

一科生は二科生のことを徹底的に見下している象徴とも言える、設定説明も兼ねた描写の騒動ね。

ほのかは森崎が下校中にしつこく声をかけ続けているシーンは見てなくて、その後に騒動がおきているのを知ってかけつけてきたのね、だから森崎のしつこいシーンは彼女が「見かけていない」ためカット。

たぶん入試のときの学校からの評価、成績が上の者から順に機械的に一科生クラスに入れられてそのなかで各クラスの成績が均等になるようにクラス分けシャッフルがなされ、これは定員制なのかな、一科生が満員になったら二科生に、これもまた定員が埋まるまで機械的に分けられるんだろうけど、これの弊害は一科生の生徒が自分は優秀な存在で二科生を虫ケラのような劣った存在であると見下すようになってしまうこと。

家柄、入試を含めた実力が一科生、二科生に分類される形で具体的に可視化されたことでプライドがクソ高くなってしまうんだろう。

胸糞シーンかもしれないが実力と結果だけが物を言う社会に出ると当たり前のように存在するんだよな。

在学中に成績により二科生が一科生にあがり、一科生が二科生に落ちる昇格降格システムも確かこの学校は存在しないはず(一科生に欠員が出れば成績優秀者が昇格できるくらい)だから、なんぼ一科生よりも成績が良くても二科生は卒業まで二科生として扱われてしまうことでこの一科生の優生思想はより強固になってしまうのよ。

そんなほのかはどうやら入試の実技試験の時から達也の能力が特殊で有能な方ではないか?ってことには気づいていたみたいね。

でも、あくまで評価を決めるのは学校側であるから、そちらが評価する点(展開させた魔法演算により対象物をある地点からある地点まで動かす速さだけを単純に見ている)とはミスマッチで、魔法力が弱いと判断されたために達也は二科生クラスに分けられてしまったわけだけど、彼女がずっと疑問に思う一科生と二科生の違いは単純に学校側の指標に基づいた評価が優れているか否かでしかないんだよなこれは。

ほのかは例の物騒なイベントで助けてくれた時点ですでに達也に恋をしていたのね。

それがあまりにも危険な恋だとは知らずに。

まあ入学式からまもなく仲良くなったとはいえ、二人のことはよく知らないしまさかこの兄妹が恋愛感情のようなものを持ってるなんてこのときは知る由もないからなあ。

「深雪って呼んで」って言われて大興奮のほのかってなオチは弱い気もするが、本編を別視点で描いた外伝的ストーリーで大筋の流れはすでに知ってるわけだしそこは仕方がない面もあるんかしらね。

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