ゾンビランドサガリベンジ第7話感想:1日だけフランシュシュに加入した女

2021年春アニメ



ゾンビランドサガR第7話「マイマイレボリューション SAGA」感想


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第7話感想

今回はメガネを壊してしまったうえ、自宅の風呂を壊して銭湯の男子風呂に間違って入ってきてしまい石鹸で足を滑らせて転倒した女子を幸太郎が連れ帰ってきてしまい、新メンバーのフランシュシュ7号として迎えることにしたが彼女は実は生きていて、包帯姿で動き回った末さくらの首を外してしまい、しかも彼女はライブの常連客だったことでゾンビバレしてしまうも口止めしてほしいとメンバー全員で頼み込み、引き換えに正式メンバーに迎え入れたエピソード。

フランシュシュのメンバーとしてダンスのレッスンを受ける舞舞は彼女たちに興味を持ったきっかけを語り、学園祭のテコ入れとして彼女たちをステージに呼び、レッスンがままならなかったダンスも本番2日前にようやく完成していく。

逆にさくらも高校時代は挫折挫折の連続ですっかり冷めてはいたけれどアイアンフリルの追っかけをやっていたことやメンバーオーディションに応募しようとしたら死んじゃったこと、さらには前回大爆死してしまった駅スタでの開催をリベンジして大成功させていきたいとの決意を見せる。

学園祭でのライブ当日、舞舞も加入したフランシュシュは八賢者爆誕ライブとしてダンスを披露するも、彼女はなんと、お披露目のその場で「このライブをもって卒業」することを宣言、わずか1公演、2曲だけの加入で普通のJKへと戻っていったのであった。

ゾンビだらけのフランシュシュにやたらデカメロンのアラレちゃんが新加入・・・したと思ったら卒業していった。

マイマイなのに花澤香菜(彼女はどちらかと言うとスネイク)

ひょうきん懺悔室が分かる人は50代以上、フランシュシュだと純子だけじゃないのか(サキですらギリギリ)・・・?

別件別件別件バウアーはどうやら若者の流行語らしい、もうおっさんに片足突っ込んでる私は知らない語であるけれどもその元ネタのベッケンバウアー氏は元サッカー選手なんだけど、もう御年75だぞ。

そしてなんと舞舞のモブキャラに田村ゆかりと堀江由衣なる一定年齢以上の人大喜びの配役。

それにしてもな、なんちゅうエピソードだったの、冒頭のさくらのナレーションを奪い取り、第1期第1話のさくらの車にはねられるシーンをセルフオマージュしたしーんからはじまって嵐のようにフランシュシュの新メンバーになり、ダンスレッスンの末メガネを何本も破壊して1公演だけやって嵐のように去っていく。

唐突に出てきたアラレちゃん、リズム感もまるでないしそもそもお前誰だよって話だったんだけど、死者だらけのメンバーのなかに混ざる唯一の生者、そんな彼女からみたフランシュシュって感じのストーリーだったんかな。

彼女から見たフランシュシュは死してゾンビィとなってもなおアイドルというよりはアイドル活動を通してやりたかった人生に再挑戦する、見た目は青白いけれどひとたびメイクをすると人間と寸分違わぬ姿になり他のアイドルグループと負けず劣らずのダンスを披露する、一度大爆死してしまった駅スタのコンサートも再びチャレンジしてファンの皆で埋め尽くしたい、そんなパワフルなグループに映ったようで。

とりわけJKの時点ですでに入試に失敗したり何か大一番になると失敗が続き自ら「持ってない」と評した挫折だらけの人生を送ってきたさくらにとってはトラックにはねられてゾンビィの姿になったとはいえ実現したいことが山ほどあるだろう、駅スタの大爆死もその延長線上にあるといってもいい。

でも彼女たちもゾンビィとはいえ目の前のことに食らいつき有名になるべく必死に生きている、そんな彼女たちに刺激を受けた舞舞はアイドルとしてではなくひとりの生者として荒れ狂う令和の世を自分の人生を生き抜きたい、そんなパワーの源をもらってひとりのJKに戻っていったのかな。

しかしなぜにこのタイミングにこのエピソード?と感じずにはいられなかった。

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